古代生物盗人大英帝国には。 盗品陳列間である『大英博物館』以外にもたくさんの博物館があるのですよ♪ そんな中で、僕が最も大好きな博物館が『自然史博物館』 そう、ここは日本で言うところの、上野にある国立博物館とおんなじ感じ♪ 入り口を入ると、いきなり『ディプロドクス』がお迎え♪ ディプロドクスは、もっとも『長い』首長竜といわれていました。 もう説明なんか読まなくても、骨見ていきなり名前が出ちゃうのがマニアの証拠だ・・・。 かなり渋めの『魚竜』の仲間、イクチオサウルス。 日本じゃ完全骨格なんて見たことなかったな。 これの名前が一発でわかったあなた。仲間ですよ♪ 『ネッシー』の正体はこいつだっ!なんていいだしたのは、絶対英国の恐竜マニアに違いない。 そんなプレシオサウルス。『エラスモサウルス』とか『フタバスズキリュウ』なんてのは日本でも見たことあったけど、プレシオは初めてだったかも。 意外と小さいのね・・・。 現代でもアマゾン川流域に『マピングアリー』というUMA(未確認生物)の存在がインディオ達の間でささやかれている。 全長5mで黒白又は赤茶の長い毛が生えており、基本的には四足歩行だが、二足で立つこともあるという。 その正体じゃないかなんていわれちゃっているのが、こいつ『メガテリウム』 数千年前まではいたっていうからひょっとしたらまだいるかもしれない。 まぁ、ぶっちゃけいうと『巨大なナマケモノ』だ。 現世のナマケモノはちっちゃくてかわいいけれど。 ちょっとでかすぎだ。 これもメガテリウムと同時代に存在した、絶滅動物『クリプトドン』 まぁ、でっかいアルマジロだ。 大昔の南米の現地の人たちは、こいつを『飼って』、『食って』たらしい。 う~ん、最高だね♪ 陸棲の肉食獣の中で最も大きかったと言われている『アンドリューサルクス』 頭骨だけで、1メートル近いぞ。 ライオンあたりが、40センチくらいだから、比較するとそのバカでかさがわかるかもしれない。 名前は忘れちゃってけど、ゾウの遠いご先祖様だ。 決して、前の女の人を『くんくん♪』と匂いをかいでるわけじゃぁない。 これ、作り物ですよ。 うまい具合にそんな感じのショットになってしまいました。 さて、普通博物館行ったらさ。 そりゃぁ、ちびっ子に大人気のT-レックスなんかがもちろん花形なんだけど。 それよりも、けっこう面白い動物たちがわんさかいるのだ♪ 少しだけ、視点をずらして物を見ると。 学校での話題には入れないかもしれないけれど。 マニアたちには大うけだよ♪ ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|